Mods are listed in the order which, after endless tests and mixing approaches, will lead to the most balanced and beautiful look. In some separate cases where a selective overwriting will be needed, I'll notify you :)ppAlso, as Skyrim SE itself requires at least somewhat decent rig to run it without issues, the overall performance impact scatter of graphics mods is different from Skyrim LE, and if you can run Skyrim SE on max settings without issues, you will be able to run most of texturemesh mods without issues as well, so there is no need for "green-yellow-red" marking system as for Skyrim LE.
Still, some mods have pretty "different" level of quality or some other details that may impact performance greatly on weaker PCs, and such mods will be marked with a special FPS mark. This does NOT mean such mods will destroy your performance if you don't have "NASA PC" - but it means you should install such mods carefully (basically, testing ingame performance after such mod installation) even on strong rigs, and avoid certain options or mods entirely on weak rigs.
vav sizning width="800" height="800" src="https://www.sinko.co.jp/_uploads/2018/01/vav.jpg" alt="">
VAVユニットはギヤモータと制御基板を内蔵したギヤモータユニット、および風速センサ、温度センサで構成されます。また、ワイヤレスおよび省エネ機能は、天井に設置する受信器とユーザーが操作を行うワイヤレスリモコンで構成されます。
受信器に内蔵した照度センサにより省エネ制御を行います。照明のON/OFF に連動した省エネ制御は下記より選択可能です。
ワイヤレス受信器には赤外線受光部、照度センサ、状態表示LED が内蔵されています。 室内の天井に取り付け、ワイヤレスリモコンによりVAV/CAVの運転および停止の操作が行えます。また、VAVにおいては温度の調節が行えます。照度センサは室内の明るさを検出し、照明の点灯、消灯状態が容易に判断でき、消灯時の省エネ制御を行います。さらに、状態表示LEDによりユニットの運転状態が確認できます。
ワイヤレス受信機
ワイヤレスリモコン (イメージ)
電源電圧 | AC24V±10% 50/60Hz |
消費電力 | 5VA |
送風温度範囲 | 0〜50℃(結露なきこと) |
風速範囲 | 0〜20m/s |
最大前後差圧 | 750Pa |
本体材質 | 亜鉛鋼板 |
取付方向 | 水平、垂直、斜め(但し、ダンパ軸は水平のこと) |
風量範囲 | 85〜5440m3/h |
風速センサ | 熱線式風速センサ(温度補償型) |
ダンパ駆動モータ | パルスモータ |
設定温度範囲 | 16〜30℃(手元スイッチ、ワイヤレスリモコン) |
---|---|
0〜50℃(外部設定信号) | |
風量設定範囲 | 最小〜最大風量(手元スイッチ、ワイヤレスリモコン) |
温度センサ | サーミスタ 0〜50℃ 精度±0.5℃ |
ダンパ動作時間 | 約 90 秒(全閉←→全開) |
制御方式 | マイコン(比例積分制御) |
冷暖房切替 | 外部信号による |
電源電圧 | AC100V用トランス |
温度センサ | ダクト型、室内型 |
手元スイッチ | 運転/停止、温度調節、風量調節、運転/停止+温度調節、運転/停止+風量調節 |
設定の連動 | ユニットの連動時は絶縁用電源トランスを内蔵 |
全開許容信号出力 | 無電圧接点出力×2点 |
風速信号出力 | DC 0〜5V 出力 |
ワイヤレス受信器 | 赤外線受光部、照度センサ、状態表示LED |
ワイヤレスリモコン | 運転/停止、温度調節(風量調節) |
STU2-O型(ベースユニット)
ユニット サイズ | A | B | C | D | E | F | G | H | 製品質量 kg | 定風量範囲 m3/h |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 415 | 315 | 168 | 98 | 255 | 198 | 208 | 310 | 5.5 | 85〜468 |
6 | 415 | 315 | 168 | 148 | 255 | 198 | 208 | 310 | 5.5 | 170〜850 |
8 | 440 | 340 | 218 | 198 | 280 | 248 | 258 | 360 | 7 | 340〜1700 |
10 | 502 | 402 | 268 | 248 | 342 | 298 | 308 | 410 | 8.5 | 680〜2720 |
12 | 567 | 467 | 318 | 298 | 407 | 348 | 358 | 460 | 11 | 1360〜4080 |
14 | 631 | 531 | 368 | 348 | 471 | 398 | 408 | 510 | 14 | 2040〜5440 |
STU2-A型(消音ボックス付き)
ユニット サイズ | A | B | C | D | E | F | G | H | I | 製品質量 kg | 定風量範囲 m3/h |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 1155 | 315 | 168 | 98 | 255 | 198 | 208 | 310 | 236 | 12 | 85〜468 |
6 | 1155 | 315 | 168 | 148 | 255 | 198 | 208 | 310 | 236 | 12 | 170〜850 |
8 | 1180 | 340 | 218 | 198 | 280 | 248 | 258 | 360 | 286 | 15 | 340〜1700 |
10 | 1242 | 402 | 268 | 248 | 342 | 298 | 308 | 410 | 336 | 18 | 680〜2720 |
12 | 1307 | 467 | 318 | 298 | 407 | 348 | 358 | 460 | 386 | 22 | 1360〜4080 |
14 | 1371 | 531 | 368 | 348 | 471 | 398 | 408 | 510 | 436 | 27 | 2040〜5440 |
型式 TC-1
ダクト型温度センサ
天井吸込スリット部などに取り付けるVAV用のダクト型温度センサです。
なるべく室内に近く空気の流れがあるところに取り付けてください。
型式 TR-1
室内型温度センサ
室内の壁面に取り付けるVAV用の室内型温度センサです。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。
ケーブル長さ | 20cm |
センサ | サーミスタ式 |
精度 | ±0.5℃ |
プレート材質 | ABS樹脂 |
型式 RC-S
運転/停止
室内の壁面に取り付けVAV/CAV の運転および停止操作が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。
型式 RC-T
温度調節
室内の壁面に取り付けVAVの温度調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。
温度設定範囲 | 16〜30℃ |
ケーブル長さ | 20cm |
プレート材質 | ABS樹脂 |
型式 RC-Q
風量調節
室内の壁面に取り付けCAVの風量調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。
風量設定範囲 | MIN〜MAX |
ケーブル長さ | 20cm |
プレート材質 | ABS樹脂 |
型式 RC-ST
運転/停止+温度調節
室内の壁面に取り付けVAVの運転および停止操作、温度調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。
温度設定範囲 | 16〜30℃ |
ケーブル長さ | 20cm |
プレート材質 | ABS樹脂 |
型式 RC-SQ
運転/停止+風量調節
室内の壁面に取り付けCAVの運転および停止操作、風量調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。
風量設定範囲 | MIN〜MAX |
ケーブル長さ | 20cm |
プレート材質 | ABS樹脂 |
型式 WC-1
ワイヤレス受信器
室内の天井に取り付けてください受信器には赤外線受光部、照度センサ、状態表示LEDが内蔵されており、ワイヤレスリモコンでVAV/CAVの運転および停止操作が行えます。(VAVの場合は温度の設定・CAVの場合は風量設定が行えます)照度センサにより照明の明るさと連動した省エネ制御を行います。また、LEDにより運転状態が確認できます。
センサ | 赤外線センサ照度センサ |
LED | 3色発光LED |
ケーブル長さ | 5m |
プレート材質 | ABS樹脂 |
型式 WC-R*
イメージ
ワイヤレス(赤外線)リモコンVAV用:WC-R2 CAV用:WC-R1
受信器と組み合わせワイヤレスにてVAV/CAVの運転および停止操作が行えます。(VAVの場合は温度設定、CAVの場合は風量の設定も行えます)
ワイヤレス方式 | 赤外線 |
温度設定範囲(VAV) | 16.0〜30.0℃ |
風量設定範囲(CAV) | MIN〜MAX風量 |
ケース材質 | ABS樹脂 |
・本機は給排気風量の制御を行う高速タイプのVAV(CAV)です。
静圧が変化しても常に指定(VAV)の、あるいは一定(CAV)の
風量に制御する装置です。
ドラフトチャンバー等の局所排気装置への対応が可能です。
・風量センサは差圧式の為、高精度、高速応答です。
・差圧方式風速センサはスタンダードな流速計の一つであり、
構造がシンプルで高い信頼性を備えています。
・上向き、下向き、水平、斜めなどあらゆる気流方向に対応できます。
ヒュームフードコントローラとの組み合わせにより、ヒュームフード(別途)の排気風量制御に対応可能です。
①サッシュセンサより、制御したい開口面風速に相当するダクト風量をヒュームフードコントローラで算出。
②VAV差圧センサにより、現在風量検出。
③PID演算により、VAVダンパ開度指令値算出し開口部の面風速を一定に保ちます。
④ヒュームフードモニタにより、面速及び各種警報の確認が可能。
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型式 | KVAH 3000-PL(VAV)/KCAH3000-PL(CAV) |
---|---|
ダンパサイズ | φ100~φ350・150W×150H~700W×700H(その他、特型サイズにつきましては御相談ください) |
ダンパ材質 | SUS、塩ビ、塗装も各種対応可能 |
差圧計測範囲 | 0~300Pa |
---|---|
電源 | AC24V±10% 50/60Hz AC100V※オプション |
アナログ入力 | 0-10V(ドラフトチャンバー用:サッシュセンサ10kΩ) |
使用環境 | 温度0~50℃ 湿度20~80%(但し結露しないこと) |
【角型】
【丸型】
映画館や病院、オフィスビルにショッピングビル。
毎日多くの人々が利用している大型施設での空気環境を整えているのが空調システム、その中でも冷暖房機能をコントロールしているのが「VAV」です。
本記事では、そんな現代社会になくてはならないVAVの選び方や各メーカーおすすめ商品の特徴などを紹介します。
VAVとは「variable air volume system」の略で空調システムのひとつです。
可変風量方式とも言われています。室内負荷(温度差)に応じて空調ダクトに流れる風の速さをセンサーで測り、送風量を変化させます。
ダンパーの羽根を開閉させて風量を調整し、冷暖房能力をコントロールする空調方式です。
室内温度を設定温度に合わせるため、送り込む風量を多くしたり少なくしたりして室内温度を一定に保ちます。
この時、送風機はセンサーで計算した最低限の総風量で調整することにより空調の無駄を無くして省エネを図れるため、多くの大型施設で導入されているのです。
VAVには様々な特徴や機能、スペックがあります。
設置場所に適した信頼性の高いVAVの選定が、後々の効率の良い稼働や省エネ効果にも繋がっていきますので、選定方法をしっかりチェックしていきましょう。
VAVの選び方には主に次の3つのポイントが挙げられます。
VAVには主に丸型と角型の2タイプがあります。
メーカーにより、「丸型小風量タイプ」「角型大風量タイプ」「厨房用タイプ」など用途により分かれているため、設置場所に適したタイプを選定していきましょう。
各VAVには標準の風量から最大風量の表が記載されています。最大風量を選定することでユニットのサイズが決まります。
風速センサーの種類(プロペラ型など)、外部出力信号の仕様を確認しましょう。
ベースユニットか消音ボックス付きユニットかなど、希望のオプションまで仕様をしっかりチェックして選定します。
各メーカーのVAVには様々な特徴があります。そんな数ある製品の中から、目的の設置環境に適した製品を選定することが重要です。
そこで、おすすめのVAVメーカー商品を5つご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
空研工業株式会社のVAVは高い気密性と追従性に優れていて、その精度の高さで絶対的な信頼を得ています。
全開に対応した仕様を標準採用し、わかりやすいLEDによる開度表示に定評があります。
信頼性の高いプロペラ式風速センサーを採用して塵埃の影響が少なく、耐久や追従性を高めた製品です。
また、コンパクトな設定器で簡単に風量設定の変更ができるのも人気の理由です。
多彩なモニタリングが可能で、アラーム出力や多点設定、運動制御にも対応している製品を作り出しています。
空研工業のVAVについて相談
■特徴
■仕様
さまざまな空間に広範囲に対応するVAVを多数製造しているのが協立エアテックです。
1995年、従来にないメカニズム「可変多孔羽根」を搭載した変風量ユニット VAV・CAVを開発。
空調時に発生する空気の偏流を防止し大幅な低騒音化に成功しています。
また、2種類(ホットサーミスター・ウインドミル)センサーを採用し、正確な風量感知を可能に。
さらに空調ユニットシステム・ファスと組み合わせることにより最高の空調状態を創り出しています。
■特徴
丸型・小風量タイプ
角型・大風量タイプ
産業空調機器、防排煙機器など様々な製品を扱うクリフ株式会社は、多彩な空間に求められる高度な要求にも応える空気制御のスペシャリスト。
環境保全にも力を入れています。快適な空調環境につながるVAVの製造に力を入れています。
■特徴
■仕様
世界に先駆けて風速センサーを用いたVAVやCAVを開発した東プレ。
省エネにも優れ、耐久性にも定評があり製品の長寿化を実現しています。
■特徴
電子式絞り型(丸型)
MSU(Multi Supply Unit)
高度な制御により、快適性、省エネ性、信頼性を実現している空調機器の有名メーカーです。
省エネ機能搭載VAVユニットを製造しています。
ワイヤレスリモコンにも対応し高度な制御で、快適性、省エネ性、信頼性を実現しています。
■特徴
■基本仕様
現代社会の中でVAVシステムは重要な役割を担っています。
一日に何千人もの人が集まる大型施設の中で適切な空調環境が求められる中、高度な空気制御機器であるVAVのさらなる進化が期待されています。
信頼性の高い製品を見極め、しっかり選定して、快適な空調環境を目指していきましょう。
VAVの導入なら空研工業
VAV方式は「variable air xray and vav episode 1 system」の略で空調システム方式の一つを指します。
家庭用ではなく大型の施設に使用される空調システムです。
VAV方式はとても効率がよく省エネルギーのシステムであるため、様々な施設に普及し活躍しています。
いったいどういった空調システムなのか、ここでは仕組みや構造、用途などをわかりやすく解説していきます。
VAV方式という空調方式は可変風量方式のことで、広義ではダンパーと言われています。
VAV「variable air volume system」の読み方は「ブイエーブイ」ですが「バブ」と呼ばれることもあります。
室内負荷(温度差)に応じて空調ダクトに流れる風の速さをセンサーで測り送風量を変化させ、ダンパーの羽根を開閉させて風量を調整し、冷暖房能力をコントロールする空調方式です。
室内温度を設定温度に合わせるため、送り込む風量を多くしたり少なくしたりして室内温度を一定に保ちます。
この時、送風機はセンサーで計測した最低限の風量で調整することにより空調の無駄を無くして省エネを図れるため、多くの大型施設で導入されているのです。
制気口ダンパー大学
VAV空調システムの仕組みは?VAVを使った制御を紹介
可変風量方式とも言われるVAVは、重要な空調システムのひとつです。本記事では、VAVを使用した制御についてご紹介します。…
VAV方式では、その時々の室温を空調システムが感知し、設定温度に達した場合や下回った際に風量を自動的に調整して室内の温度を保ってくれます。
空調ダクトに流れる風の速さをセンサー(プロペラなど)により計測し、要求風量と比べつつダンパーの羽根を開閉させて風量制御します。
これにより適正な室温や室圧のコントロールができるのです。
メリットとして、変化する室温によりいちいち温度設定を変更する作業が不要なこと。
そして、送風機側で送風量によって回転数のコントロールすることにより、搬送動力も削減。光熱費を削減することにより省エネになります。
また、空調機のダクトサイズを小さくできるというメリットもあります。
現代の空調システムの中でVAV方式は、節電、省エネルギー、ランニングコスト削減のメリットが見込める重要なシステムとなっています。
VAV方式は、センサー(ルームサーモ)などからの外部信号(要求風量信号)により、風量を変化させます。
この通過風速をセンサーで計測し、要求風量と比較しながら制御することで細やかな風量調整しています。
施設やビルなど目的の場所に空調システム一体として導入されるのが一般的となっています。
例えば室内の温度差が大きい場合には風量を多くして、設定温度に近づくと、温度差が小さくなり、少しずつ風量を少なくしていくのです。
これにより一定ではなく部屋ごとの個別制御が可能になります。
例えば夏の時期に部屋の空調を27度設定にしていた場合、室温が28度以上になっていることをサーモスタットが検知し、風量を上げる信号を送ります。
逆に26度より低くなっていた場合は送り込む風量を小さくし、室温を保つよう動くのです。
その際、空調機の風量を空調負荷(温度差)に応じて必要最小限まで絞ることによって、余計なエネルギーを使わずにすむ仕組みになっています。
また、部屋やゾーンごとに個別制御ができるため、温度差の異なる複数の部屋を一台の空調機で管理できます。
いわゆるダンパーとの違いはここで、制度の高い風速センサーでより詳細な風量変化を検知することにより、目的の風量への自動調整が可能となっているのです。
搬送エネルギーを削減することで、排出される温室効果ガスCO2の放出量も減らせるため、地球温暖化の抑制にも一役買っています。
VAVの導入なら空研工業
実際にVAV方式でのシステムがどういった構造になっているのかを解説しましょう。
まずは風量可変装置(VAV装置)をダクト内に取り付け、空調負荷(温度差)によって風量を調節していきます。
システム構成は、VAV装置の他、空調機と給気ファン、換気ファンにファン用のインバータ、コントローラー、センサーなど。
常に風速センサーで計測しており、実際の温度と設定温度を比較することで必要な風量を計算し、室内温度を制御していきます。
VAV方式に使用されるVAV装置には、風力センサー、風量調節用ダンパが内蔵され、ダンパ駆動用のモーターがついています。
この中でも特に、風速センサーが正確な風量を検知できるかがカギとなります。
そもそもVAV空調システムが省エネルギーになっている理由は、VAV装置で部屋へ送り込む風量を的確に測ってギリギリまで絞っているからです。
vav stat
● ダクトサイズの選定(図1)
空気流量(m3/h)と、所定の摩擦損失(△PPa/m)とを左側の赤目盛り(図-A)で合わせる。この時回転スケールの
▼印(図-B点)で示されるのが円形ダクトの直径で、扇型中央のアスペクト比を刻んだ赤線と傾斜線の交点Cが各アスペクト比を持つダクトサイズを示す。
● 選定ダクトの空気流速(m/s)と動圧(Pa)(図2)
右側青色目盛りから円形ダクト内の空気流速(m/s)(図2-D点)と、それに対応する 動圧(Pa)(図2-E点)が求められる。角ダクト内の空気流速は、カーソルの黒線を所 定風量に合わせると先に求めたアスペクト比の赤線(図2-F)がそのまま風速を表わ し、それに対する動圧(Pa)(図2-G点)が求められる。 長方形ダクトと円形ダクトは同じ摩擦損失でも前者の方が断面積が大きく、 またアスペクト比が大きくなるほど断面積が大きくなる。
● ダクトメジャーの基準
このメジャーは、空気乾燥温度20℃・相対湿度50%で鉄板なみの粗さ(ε=0.15mm) のダクトについて作成したのものである。この状態と著しく異なるときは注意を要する。 回転スケール上には空気の温度変化による△P(Pa)の補正表を載せた。
使用法はダクトメジャーの場合と同じである。
● vav sizning (Pa/m)を合わせる。この時回転スケールの
▼印で示されるのがパイプの内径である。
● 選定口径パイプの流速と電圧
右側青色目盛りから、選定口径パイプ内の流速(m/a)と動圧(Pa)を 求めることが出来る。
● パイプメジャーの基準
このメジャーは、水温20℃で比較的新しいガス管なみの粗さ(ε=0.05mm) のものについて作成したものであるから、この状態と著しく異なるときは注意を要する。
その他の各種吹出口および吸込口などの大きさの決定も、風速および自由面積比より、簡単に求められます。
メジャーの取り扱いには、次の点にご注意下さい。
1.高温(60℃以上)のところには放置しないで下さい。
2.中心金具はなるべく取り外さない様にして下さい。
vav sizning (語の場合ガソリン・シンナーとは用いないで下さい。)
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・変風量ユニットVAVとはVariable Air Volume、定風量ユニットとは
Constant Air Volumeの略で、静圧が変化しても常に指定(VAV)の、
あるいは一定(CAV)の風量に制御する装置です。
・風量制御ダンパーはダンパー内のオリフィス又はピトー管に発生する差圧を
風速・風量に変換し、ダクト内の風量を一定に保つ様に制御します。
・差圧方式風速センサはスタンダードな流速計の一つであり、
構造がシンプルで高い信頼性を備えています。
・上向き、下向き、水平、斜めなどあらゆる気流方向に対応できます。
【測定原理】
オリフィス方式の場合はダンパー内の内周に沿ったリングを設けその前後差圧を測定します。この場合風上側が全圧、風下側が静圧となります ピトー管方式の場合は風上側に全圧の測定口、風下側に静圧の測定口を設けその差圧を測定します。 vav sizning = 動圧 + 静圧」の関係があり オリフィスやピトー管に発生する差圧は上記の関係より「差圧(動圧) = vav sizning - 静圧」 となり この動圧は「風速 = C√差圧 :Cは流量係数」 の様な風速との関係となります。 角ダンパーや大型ダクトの場合は多点で風速を測定し、平均化する必要があります。ピトー管方式であれば、 この差圧測定口を多数設けることで差圧が平均化されるため、増やすことで、ダクト内の風速を容易に測定する事ができます
型式 | KVA/KCA 5000シリーズ |
---|---|
ダンパサイズ | φ100~φ350・150W×150H~1200W×1000H(その他、特型サイズにつきましては御相談ください) |
ダンパー材質 | SUS、塩ビ、塗装も各種対応可能 |
ダンパー性能 | 内外高気密仕様 |
電源 | AC24V±10% 50/60Hz |
---|---|
アナログ入力 | 風量指令0~10V、4~20mA(VAV) |
接点入力 | ①風量設定切替(CAV、SP値4点設定可能) ②制御停止指令 ③ダンパー全閉指令 ④ダンパー全開指令 |
接点出力 | 接点容量 AC/DC60V 400mA ①ダンパー全開接点出力(オプション) ②ダンパー全閉接点出力(オプション) ③状態出力(制御状態時ON・制御停止時OFF)(オプション) ④故障出力(故障の他、電源OFF時ONとなります。)(オプション) |
アナログ出力 | 風速出力 4~20mA(0~10m/s)他 0~10V等 ダンパー開度出力(オプション)0~10V等 |
使用環境 | 温度0~50℃ 湿度20~80%(但し結露しないこと) |
通信 | RS485(Modbus RTU) |
【定風量特性】
【処理風量範囲】
【姿図】
【角型】
【丸型】
5 HF02, 7. x before 7. 4 HF02, 7.