Vav sizning post:16.02.2024 at 13:33

Vav sizning

 
vav sizning vav sizning

Mods are listed in the order which, after endless tests and mixing approaches, will lead to the most balanced and beautiful look. In some separate cases where a selective overwriting will be needed, I'll notify you :)ppAlso, as Skyrim SE itself requires at least somewhat decent rig to run it without issues, the overall performance impact scatter of graphics mods is different from Skyrim LE, and if you can run Skyrim SE on max settings without issues, you will be able to run most of texturemesh mods without issues as well, so there is no need for "green-yellow-red" marking system as for Skyrim LE.

Still, some mods have pretty "different" level of quality or some other details that may impact performance greatly on weaker PCs, and such mods will be marked with a special FPS mark. This does NOT mean such mods will destroy your performance if you don't have "NASA PC" - but it means you should install such mods carefully (basically, testing ingame performance after such mod installation) even on strong rigs, and avoid certain options or mods entirely on weak rigs.

Vav sizning/

vav sizning width="800" height="800" src="https://www.sinko.co.jp/_uploads/2018/01/vav.jpg" alt="">

  1. 亜鉛鋼板で構成。フレキシブルダクト接続用丸型ホッパ付き。
  2. 亜鉛鋼板の一枚翼。
  3. ギヤヘッド一体にパルスモータとマイコンを搭載したコントロール部を一体化したコンパクト構造。風量制御ダンパの駆動軸とギヤのかみ合わせにより取付け容易。パルスモータの特長を生かした全閉位置の自動検出により、リミットスイッチは不要。下部の点検孔よりダンパ開度状態の目視確認が可能。
  4. 熱線式(ホットサーミスタ)エアフローセンサによる高い信頼性とともに、独自のアルゴリズムによる各ダンパ開度における偏流を考慮したマイコン制御により、風速検出を最適化。
  5. 点検蓋より風速センサの点検や脱着が容易。
  • ワイヤレスリモコン対応
    手元スイッチへの電源や計装線が不要なワイヤレスリモコン対応です。オフィスや店舗のレイアウト変更の場合も、手元スイッチの移設工事は不要。天井に設置した受信器に向けてボタンを操作するだけで、エアコン感覚で容易にコントロールできます。
  • 省エネ機能
    受信器に内蔵した照度センサにより、室内照度を検出し、不使用室の空調カットやエネルギーの制限を行う独自の省エネ制御を搭載。照明と連動した省エネ制御は、目的に応じて選択できます。
  • 正確な定風量性
    ダンパ開度による偏流の影響をマイコンでの独自アルゴリズムで解消することにより風速検出を最適化し、ダクト内の静圧変動時における定風量性が向上しました。
  • 信頼性を向上
    ダンパ駆動用にパルスモータを採用し、熱線式風速センサとマイコンを搭載したコントローラにより、確かな信頼性を実現します。
  • シンプル構造
    本体は、鋼板製角形ユニット形状で1枚翼ダンパのシンプルな構造です。
  • 設置方向が自由
    風速センサやダンパ翼が重力の影響を受けないため、取付方向の制限がありません。(ただし、ダンパ軸は水平)
  • 柔軟な制御性
    外部信号入力、風速信号出力、親子間連動にも柔軟に対応。CAVにおいては手元スイッチによる手動風量設定も可能です。
  • 容易なメンテナンス性
    風量設定や制御パラメータの変更は専用ツールで容易に行えます。

システム構成

VAVユニットはギヤモータと制御基板を内蔵したギヤモータユニット、および風速センサ、温度センサで構成されます。また、ワイヤレスおよび省エネ機能は、天井に設置する受信器とユーザーが操作を行うワイヤレスリモコンで構成されます。

省エネ機能(オプション)

受信器に内蔵した照度センサにより省エネ制御を行います。照明のON/OFF に連動した省エネ制御は下記より選択可能です。

  • ダンパを強制的に全閉
    会議室などで「空室(消灯)」時に、空調を停止(全閉)できます。
  • 強制的に最小風量に制御
    共用部など時間外(消灯)時に最小限の送風量のみ確保できます。
  • 設定温度を夏期+2℃、冬期-2℃に温度制御
    一般事務所の休み時間(消灯)などに、空調エネルギーの制限ができます。

ワイヤレスリモコン(オプション)

ワイヤレス受信器には赤外線受光部、照度センサ、状態表示LED が内蔵されています。 室内の天井に取り付け、ワイヤレスリモコンによりVAV/CAVの運転および停止の操作が行えます。また、VAVにおいては温度の調節が行えます。照度センサは室内の明るさを検出し、照明の点灯、消灯状態が容易に判断でき、消灯時の省エネ制御を行います。さらに、状態表示LEDによりユニットの運転状態が確認できます。

ワイヤレス受信機

ワイヤレスリモコン (イメージ)

基本仕様

電源電圧AC24V±10% 50/60Hz
消費電力5VA
送風温度範囲0〜50℃(結露なきこと)
風速範囲0〜20m/s
最大前後差圧750Pa
本体材質亜鉛鋼板
取付方向水平、垂直、斜め(但し、ダンパ軸は水平のこと)
風量範囲85〜5440m3/h
風速センサ熱線式風速センサ(温度補償型)
ダンパ駆動モータパルスモータ

制御仕様

設定温度範囲16〜30℃(手元スイッチ、ワイヤレスリモコン)
0〜50℃(外部設定信号)
風量設定範囲最小〜最大風量(手元スイッチ、ワイヤレスリモコン)
温度センササーミスタ 0〜50℃ 精度±0.5℃
ダンパ動作時間約 90 秒(全閉←→全開)
制御方式マイコン(比例積分制御)
冷暖房切替外部信号による

オプション

電源電圧AC100V用トランス
温度センサダクト型、室内型
手元スイッチ運転/停止、温度調節、風量調節、運転/停止+温度調節、運転/停止+風量調節
設定の連動ユニットの連動時は絶縁用電源トランスを内蔵
全開許容信号出力無電圧接点出力×2点
風速信号出力DC 0〜5V 出力
ワイヤレス受信器赤外線受光部、照度センサ、状態表示LED
ワイヤレスリモコン運転/停止、温度調節(風量調節)

標準機種と型式

サイズと風量(定風量保証範囲線図)

VAV(Variable Air Volume:可変風量装置)の制御仕様

外形図形・寸法表

STU2-O型(ベースユニット)

ユニット
サイズ
ABCDEFGH製品質量
kg
定風量範囲
m3/h
4415315168982551982083105.585〜468
64153151681482551982083105.5170〜850
84403402181982802482583607340〜1700
105024022682483422983084108.5680〜2720
12567467318298407348358460111360〜4080
14631531368348471398408510142040〜5440

STU2-A型(消音ボックス付き)

ユニット
サイズ
ABCDEFGHI製品質量
kg
定風量範囲
m3/h
41155315168982551982083102361285〜468
6115531516814825519820831023612170〜850
8118034021819828024825836028615340〜1700
10124240226824834229830841033618680〜2720
121307467318298407348358460386221360〜4080
141371531368348471398408510436272040〜5440

オプション機器

温度センサ

型式 TC-1

ダクト型温度センサ

天井吸込スリット部などに取り付けるVAV用のダクト型温度センサです。
なるべく室内に近く空気の流れがあるところに取り付けてください。

型式 TR-1

室内型温度センサ

室内の壁面に取り付けるVAV用の室内型温度センサです。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。

ケーブル長さ20cm
センササーミスタ式
精度±0.5℃
プレート材質ABS樹脂

手元スイッチ

型式 RC-S

運転/停止

室内の壁面に取り付けVAV/CAV の運転および停止操作が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。

型式 RC-T

温度調節

室内の壁面に取り付けVAVの温度調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。

温度設定範囲 16〜30℃
ケーブル長さ20cm
プレート材質ABS樹脂

型式 RC-Q

風量調節

室内の壁面に取り付けCAVの風量調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。

風量設定範囲MIN〜MAX
ケーブル長さ20cm
プレート材質 ABS樹脂

型式 RC-ST

運転/停止+温度調節

室内の壁面に取り付けVAVの運転および停止操作、温度調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。

温度設定範囲16〜30℃
ケーブル長さ20cm
プレート材質ABS樹脂

型式 RC-SQ

運転/停止+風量調節

室内の壁面に取り付けCAVの運転および停止操作、風量調節が手元で行えます。JISC-8340に基づく1個用スイッチボックス(カバー付き)に取り付けてください。

風量設定範囲MIN〜MAX
ケーブル長さ20cm
プレート材質ABS樹脂

ワイヤレスリモコン

型式 WC-1

ワイヤレス受信器

室内の天井に取り付けてください受信器には赤外線受光部、照度センサ、状態表示LEDが内蔵されており、ワイヤレスリモコンでVAV/CAVの運転および停止操作が行えます。(VAVの場合は温度の設定・CAVの場合は風量設定が行えます)照度センサにより照明の明るさと連動した省エネ制御を行います。また、LEDにより運転状態が確認できます。

センサ赤外線センサ照度センサ
LED3色発光LED
ケーブル長さ5m
プレート材質ABS樹脂

型式 WC-R*

イメージ

ワイヤレス(赤外線)リモコンVAV用:WC-R2 CAV用:WC-R1

受信器と組み合わせワイヤレスにてVAV/CAVの運転および停止操作が行えます。(VAVの場合は温度設定、CAVの場合は風量の設定も行えます)

ワイヤレス方式赤外線
温度設定範囲(VAV)16.0〜30.0℃
風量設定範囲(CAV)MIN〜MAX風量
ケース材質ABS樹脂

製品一覧

電子式 Vav sizning width="840" height="580" src="https://www.sinko.co.jp/_uploads/2018/10/list_vav____.png" alt="">

高速VAV/CAV

特徴

・本機は給排気風量の制御を行う高速タイプのVAV(CAV)です。
 静圧が変化しても常に指定(VAV)の、あるいは一定(CAV)の
 風量に制御する装置です。
 ドラフトチャンバー等の局所排気装置への対応が可能です。

・風量センサは差圧式の為、高精度、高速応答です。

・差圧方式風速センサはスタンダードな流速計の一つであり、
 構造がシンプルで高い信頼性を備えています。

・上向き、下向き、水平、斜めなどあらゆる気流方向に対応できます。

【ドラフトチャンバー対応】

ヒュームフードコントローラとの組み合わせにより、ヒュームフード(別途)の排気風量制御に対応可能です。
①サッシュセンサより、制御したい開口面風速に相当するダクト風量をヒュームフードコントローラで算出。
②VAV差圧センサにより、現在風量検出。
③PID演算により、VAVダンパ開度指令値算出し開口部の面風速を一定に保ちます。
④ヒュームフードモニタにより、面速及び各種警報の確認が可能。

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仕様

仕様

型式KVAH 3000-PL(VAV)/KCAH3000-PL(CAV)
ダンパサイズφ100~φ350・150W×150H~700W×700H(その他、特型サイズにつきましては御相談ください)
ダンパ材質SUS、塩ビ、塗装も各種対応可能

コントローラ仕様

差圧計測範囲0~300Pa
電源AC24V±10% 50/60Hz AC100V※オプション
アナログ入力0-10V(ドラフトチャンバー用:サッシュセンサ10kΩ)

使用環境温度0~50℃  湿度20~80%(但し結露しないこと)

【定風量特性】

 

 

【姿図】

【角型】

 

 

【丸型】

 

 

 

VAVの選び方は?おすすめの製品もチェック

映画館や病院、オフィスビルにショッピングビル。
毎日多くの人々が利用している大型施設での空気環境を整えているのが空調システム、その中でも冷暖房機能をコントロールしているのが「VAV」です。

本記事では、そんな現代社会になくてはならないVAVの選び方や各メーカーおすすめ商品の特徴などを紹介します。

VAVとは

VAVとは「variable air volume system」の略で空調システムのひとつです。
可変風量方式とも言われています。室内負荷(温度差)に応じて空調ダクトに流れる風の速さをセンサーで測り、送風量を変化させます。

ダンパーの羽根を開閉させて風量を調整し、冷暖房能力をコントロールする空調方式です。
室内温度を設定温度に合わせるため、送り込む風量を多くしたり少なくしたりして室内温度を一定に保ちます。
この時、送風機はセンサーで計算した最低限の総風量で調整することにより空調の無駄を無くして省エネを図れるため、多くの大型施設で導入されているのです。

VAVの3つの選び方

VAVには様々な特徴や機能、スペックがあります。
設置場所に適した信頼性の高いVAVの選定が、後々の効率の良い稼働や省エネ効果にも繋がっていきますので、選定方法をしっかりチェックしていきましょう。

VAVの選び方には主に次の3つのポイントが挙げられます。

選び方1.タイプや用途

VAVには主に丸型と角型の2タイプがあります。
メーカーにより、「丸型小風量タイプ」「角型大風量タイプ」「厨房用タイプ」など用途により分かれているため、設置場所に適したタイプを選定していきましょう。

選び方2.最大風量の設定範囲とユニットサイズ

各VAVには標準の風量から最大風量の表が記載されています。最大風量を選定することでユニットのサイズが決まります。

選び方3.基本仕様とオプション

風速センサーの種類(プロペラ型など)、外部出力信号の仕様を確認しましょう。
ベースユニットか消音ボックス付きユニットかなど、希望のオプションまで仕様をしっかりチェックして選定します。

おすすめのVAV5選

各メーカーのVAVには様々な特徴があります。そんな数ある製品の中から、目的の設置環境に適した製品を選定することが重要です。
そこで、おすすめのVAVメーカー商品を5つご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

おすすめのVAV1.空研工業株式会社 丸型電子式VAV

空研工業株式会社のVAVは高い気密性と追従性に優れていて、その精度の高さで絶対的な信頼を得ています。
全開に対応した仕様を標準採用し、わかりやすいLEDによる開度表示に定評があります。

信頼性の高いプロペラ式風速センサーを採用して塵埃の影響が少なく、耐久や追従性を高めた製品です。

また、コンパクトな設定器で簡単に風量設定の変更ができるのも人気の理由です。
多彩なモニタリングが可能で、アラーム出力や多点設定、運動制御にも対応している製品を作り出しています。

空研工業のVAVについて相談

丸型電子式VAV

■特徴

  • 本体内面にストッパーやパッキンなどの突起をなくした低圧損型(丸型)
  • 羽根の先端に専用パッキンを取り付け、高い気密性を保持。全開時の漏気を少なくして、空調ロスを大幅にカット
  • 簡単な風量設定。ダクトサイズと必要な風量から風速を求め、その風速を設定器(オプション)で入力するだけ
  • 多彩なモニター機能(オプション)設定器で、計測風速や要求信号、強制開閉などの外部信号入力状態をモニタリングできるためテスターなどの測定器が不要。また、全開閉信号の入力、アラーム内容といった内部の状態もモニタリング可能

■仕様

  • 電源電圧:AC24V±10%(標準 AC100V±10%(オプション) 50/60Hz
  • 消費電力:4VA(駆動部1台の場合でDCCの消費電力は含まず)
  • 送風温度範囲:0~60℃(ただし氷結および結露しないこと)
  • 静圧範囲(差圧):丸型 20~500Pa(消音ボックス付:50Pa~) 角型20~800Pa(消音ボックス付:50Pa~)
  • 本体材質:標準 溶融亜鉛めっき鋼板 オプション SUS製・ガルバリウム鋼板
  • 塗装(オプション):塩ビ樹脂塗装・エボキシ樹脂塗装

おすすめのVAV2.協立エアテック 変風量ユニットVAV

さまざまな空間に広範囲に対応するVAVを多数製造しているのが協立エアテックです。

1995年、従来にないメカニズム「可変多孔羽根」を搭載した変風量ユニット VAV・CAVを開発。
空調時に発生する空気の偏流を防止し大幅な低騒音化に成功しています。

また、2種類(ホットサーミスター・ウインドミル)センサーを採用し、正確な風量感知を可能に。
さらに空調ユニットシステム・ファスと組み合わせることにより最高の空調状態を創り出しています。

■特徴
丸型・小風量タイプ

  • ウインドミルセンサーは磁気センサー(ホールIC)、軸、軸受けをケースに内蔵させることにより、耐蝕性、耐久性が向上
  • 軸受けに“ボールベアリング”を使用。新規に開発した可変多孔羽根の採用により、騒音の原因であるカルマン渦の発生を最小限に抑え、低騒音に。
  • 風速センサーや制御装置など非常にコンパクトな設計
  • 可変多孔羽根やコンパクト設計の風速センサーにより、圧損を低減

角型・大風量タイプ

  • L寸法を400に押さえ、厳しい施工にも対応しやすい
  • 内外部気密、高静圧型、耐蝕、OA、浴室換気仕様などさまざまな特殊仕様に対応
  • ウインドミルセンサーの搭載により、より正確な風量制御を実現

おすすめのVAV3.クリフ株式会社 高速VAV

産業空調機器、防排煙機器など様々な製品を扱うクリフ株式会社は、多彩な空間に求められる高度な要求にも応える空気制御のスペシャリスト。

環境保全にも力を入れています。快適な空調環境につながるVAVの製造に力を入れています。

■特徴

  • 風量制御ダンパーはダンパ内のオリフィス又はピトー管に発生する差圧を風速・風量に変換し、ダクト内の風量を一定に保ちながら制御
  • 差圧方式風速センサーはスタンダードな流速計の一つであり、構造がシンプルで高い信頼性を備えている
  • 上向き、下向き、水平、斜めなどあらゆる気流方向に対応できる

■仕様

  • ダンパ仕様
  • 型式:KVA/KCA 5000シリーズ
  • ダンパサイズ:φ100~φ350・150W×150H~1200W×1000H(その他、特型サイズは要相談)
  • ダンパ材質:SUS、塩ビ、塗装も各種対応可能
  • ダンパ性能:内外高気密仕様

おすすめのVAV4.東プレ株式会社 バブコンVAV空調システム

世界に先駆けて風速センサーを用いたVAVやCAVを開発した東プレ。
省エネにも優れ、耐久性にも定評があり製品の長寿化を実現しています。

■特徴
電子式絞り型(丸型)

  • 「プロペラ式風速センサー」を採用
  • 多機能な制御を実現するハイブリッドIC回路を使用
  • 外部接点によるモード切替が可能(強制給気、自動制御、給気停止)
  • 取り付け方向が自由で設置工事が容易
  • あらゆるシステムからの信号受けが可能

MSU(Multi Supply Unit)

  • 各メーカー汎用ファンコイルの出口側に直接接続が可能
  • 手元スイッチ(または接点)で各給気量を4段階に切替可能
  • 要求風量に応じてファンコイルのタップを自動制御する省エネルギー設計
  • メンテナンスは1箇所で可能(MSU本体部)
  • 薄型でコンパクト(ユニット高さは汎用ファンコイルと同等)

おすすめのVAV5.新晃工業株式会社 電子式VAVユニット(STU2)

高度な制御により、快適性、省エネ性、信頼性を実現している空調機器の有名メーカーです。
省エネ機能搭載VAVユニットを製造しています。

ワイヤレスリモコンにも対応し高度な制御で、快適性、省エネ性、信頼性を実現しています。

■特徴

  • ギヤヘッド一体にパルスモータとマイコンを搭載したコントロール部を一体化したコンパクト構造
  • 風量制御ダンパの駆動軸とギヤのかみ合わせにより取付け容易
  • 熱線式(ホットサーミスタ)エアフローセンサによる高い信頼性
  • ダンパ駆動用にパルスモータを採用し、熱線式風速センサとマイコンを搭載したコントローラにより、確かな信頼性を実現
  • 本体は、鋼板製角形ユニット形状で1枚翼ダンパのシンプルな構造
  • 外部信号入力、風速信号出力、親子間連動にも柔軟に対応
  • 受信器に内蔵した照度センサにより省エネ制御を実現

■基本仕様

  • 電源電圧:AC24V±10% 50/60Hz
  • 消費電力:5VA
  • 送風温度範囲:0~50℃(結露なきこと)
  • 風速範囲:0〜20m/s
  • 最大前後差圧:750Pa
  • 本体材質:亜鉛鋼板
  • 取り付け方向:水平、垂直、斜め(但し、ダンパ軸は水平のこと)
  • 風量範囲:85〜5440m3/h
  • 風速センサー:熱線式風速センサー(温度補償型)
  • ダンパ駆動モーター:パルスモーター

まとめ

現代社会の中でVAVシステムは重要な役割を担っています。

一日に何千人もの人が集まる大型施設の中で適切な空調環境が求められる中、高度な空気制御機器であるVAVのさらなる進化が期待されています。

信頼性の高い製品を見極め、しっかり選定して、快適な空調環境を目指していきましょう。

VAVの導入なら空研工業

VAV方式の役割・仕組み・構造についてわかりやすく解説

VAV方式は「variable air xray and vav episode 1 system」の略で空調システム方式の一つを指します。

家庭用ではなく大型の施設に使用される空調システムです。
VAV方式はとても効率がよく省エネルギーのシステムであるため、様々な施設に普及し活躍しています。

いったいどういった空調システムなのか、ここでは仕組みや構造、用途などをわかりやすく解説していきます。

VAV方式とは

VAV方式という空調方式は可変風量方式のことで、広義ではダンパーと言われています。
VAV「variable air volume system」の読み方は「ブイエーブイ」ですが「バブ」と呼ばれることもあります。

室内負荷(温度差)に応じて空調ダクトに流れる風の速さをセンサーで測り送風量を変化させ、ダンパーの羽根を開閉させて風量を調整し、冷暖房能力をコントロールする空調方式です。

室内温度を設定温度に合わせるため、送り込む風量を多くしたり少なくしたりして室内温度を一定に保ちます。

この時、送風機はセンサーで計測した最低限の風量で調整することにより空調の無駄を無くして省エネを図れるため、多くの大型施設で導入されているのです。

制気口ダンパー大学

VAV空調システムの仕組みは?VAVを使った制御を紹介

可変風量方式とも言われるVAVは、重要な空調システムのひとつです。本記事では、VAVを使用した制御についてご紹介します。…

VAV方式の役割

VAV方式では、その時々の室温を空調システムが感知し、設定温度に達した場合や下回った際に風量を自動的に調整して室内の温度を保ってくれます。

空調ダクトに流れる風の速さをセンサー(プロペラなど)により計測し、要求風量と比べつつダンパーの羽根を開閉させて風量制御します。
これにより適正な室温や室圧のコントロールができるのです。

メリットとして、変化する室温によりいちいち温度設定を変更する作業が不要なこと。
そして、送風機側で送風量によって回転数のコントロールすることにより、搬送動力も削減。光熱費を削減することにより省エネになります。

また、空調機のダクトサイズを小さくできるというメリットもあります。
現代の空調システムの中でVAV方式は、節電、省エネルギー、ランニングコスト削減のメリットが見込める重要なシステムとなっています。

VAV方式の仕組み

VAV方式は、センサー(ルームサーモ)などからの外部信号(要求風量信号)により、風量を変化させます。

この通過風速をセンサーで計測し、要求風量と比較しながら制御することで細やかな風量調整しています。
施設やビルなど目的の場所に空調システム一体として導入されるのが一般的となっています。

例えば室内の温度差が大きい場合には風量を多くして、設定温度に近づくと、温度差が小さくなり、少しずつ風量を少なくしていくのです。
これにより一定ではなく部屋ごとの個別制御が可能になります。

例えば夏の時期に部屋の空調を27度設定にしていた場合、室温が28度以上になっていることをサーモスタットが検知し、風量を上げる信号を送ります。
逆に26度より低くなっていた場合は送り込む風量を小さくし、室温を保つよう動くのです。

その際、空調機の風量を空調負荷(温度差)に応じて必要最小限まで絞ることによって、余計なエネルギーを使わずにすむ仕組みになっています。

また、部屋やゾーンごとに個別制御ができるため、温度差の異なる複数の部屋を一台の空調機で管理できます。

いわゆるダンパーとの違いはここで、制度の高い風速センサーでより詳細な風量変化を検知することにより、目的の風量への自動調整が可能となっているのです。

搬送エネルギーを削減することで、排出される温室効果ガスCO2の放出量も減らせるため、地球温暖化の抑制にも一役買っています。

VAVの導入なら空研工業

VAV方式の構造

実際にVAV方式でのシステムがどういった構造になっているのかを解説しましょう。
まずは風量可変装置(VAV装置)をダクト内に取り付け、空調負荷(温度差)によって風量を調節していきます。

システム構成は、VAV装置の他、空調機と給気ファン、換気ファンにファン用のインバータ、コントローラー、センサーなど。

常に風速センサーで計測しており、実際の温度と設定温度を比較することで必要な風量を計算し、室内温度を制御していきます。

VAV方式に使用されるVAV装置には、風力センサー、風量調節用ダンパが内蔵され、ダンパ駆動用のモーターがついています。

この中でも特に、風速センサーが正確な風量を検知できるかがカギとなります。

そもそもVAV空調システムが省エネルギーになっている理由は、VAV装置で部屋へ送り込む風量を的確に測ってギリギリまで絞っているからです。
vav stat

空調設備機器のことはエアコンスター株式会社へ【ダクトメジャー(特許製品)VAV・CAVを始め給気マスター、消音エレメント等の製造・販売を行っています。】

ダクトメジャーの使用法

● ダクトサイズの選定(図1)

空気流量(m3/h)と、所定の摩擦損失(△PPa/m)とを左側の赤目盛り(図-A)で合わせる。この時回転スケールの
▼印(図-B点)で示されるのが円形ダクトの直径で、扇型中央のアスペクト比を刻んだ赤線と傾斜線の交点Cが各アスペクト比を持つダクトサイズを示す。

● 選定ダクトの空気流速(m/s)と動圧(Pa)(図2)

右側青色目盛りから円形ダクト内の空気流速(m/s)(図2-D点)と、それに対応する 動圧(Pa)(図2-E点)が求められる。角ダクト内の空気流速は、カーソルの黒線を所 定風量に合わせると先に求めたアスペクト比の赤線(図2-F)がそのまま風速を表わ し、それに対する動圧(Pa)(図2-G点)が求められる。 長方形ダクトと円形ダクトは同じ摩擦損失でも前者の方が断面積が大きく、 またアスペクト比が大きくなるほど断面積が大きくなる。

● ダクトメジャーの基準

このメジャーは、空気乾燥温度20℃・相対湿度50%で鉄板なみの粗さ(ε=0.15mm) のダクトについて作成したのものである。この状態と著しく異なるときは注意を要する。 回転スケール上には空気の温度変化による△P(Pa)の補正表を載せた。

  • 〔例題〕
  •  風速9,000m3/h(20℃:DB50%)ダクト の摩擦損失1Pa/mの場合のダクトサイズ、 ダクト内の風速(m/s)及び動圧(Pa)を 求める。(定圧法による)





  • ?ダクトサイズ
  •  図1-Aのように、赤目盛りを用い風量9,000
    m3/hと、摩擦損失1Paを合わせる。
     ▼印及び扇型の部分より
    丸ダクト 直径 64cm
    角ダクト アスペクト比 1 59cm×59cm
          アスペクト比 2 84cm×42cm
          アスペクト比 3 105cm×35cm
          アスペクト比 4 124cm×31cm
  • ?ダクト内風速
  •  図2-Dのように青目盛りを用い風量
    9,000m3/hに、カーソル黒線を合わせる
    丸ダクト 7.8m/s
    角ダクト アスペクト比 1 7.3m/s
          アスペクト比 4 6.6m/s
          アスペクト比 7 6.0m/s
          アスペクト比 10 5.6m/s

  • ?動圧
  • 丸ダクト 38Pa
    角ダクト アスペクト比 1 34Pa
          アスペクト比 4 26Pa
          アスペクト比 7 22Pa
          アスペクト比 10 19Pa

パイプメジャーの使用方法

使用法はダクトメジャーの場合と同じである。

● vav sizning (Pa/m)を合わせる。この時回転スケールの
▼印で示されるのがパイプの内径である。

● 選定口径パイプの流速と電圧

右側青色目盛りから、選定口径パイプ内の流速(m/a)と動圧(Pa)を 求めることが出来る。

● パイプメジャーの基準

このメジャーは、水温20℃で比較的新しいガス管なみの粗さ(ε=0.05mm) のものについて作成したものであるから、この状態と著しく異なるときは注意を要する。

  • 〔例題〕
  • 水量500l/m(20℃)を摩擦損失 400Pa/mの場合のパイプサイズ、管内流速 (m/s)および動圧(Pa)を求める

  • ?パイプサイズ
  • 左側水量目盛り(赤色)500l/minに摩擦損 失400Pa/mをあわせる。▼印よりパイプサ イズは80Aとなる。
  • ?流速
  • この時、右側水量目盛り(青色)500 l/minに対する流速は1.65m/sとなる。

  • ?動圧
  • 1.67m/sに対して1,400Paが求められる。

その他

その他の各種吹出口および吸込口などの大きさの決定も、風速および自由面積比より、簡単に求められます。
メジャーの取り扱いには、次の点にご注意下さい。

1.高温(60℃以上)のところには放置しないで下さい。
2.中心金具はなるべく取り外さない様にして下さい。
vav sizning  (語の場合ガソリン・シンナーとは用いないで下さい。)

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VAV/CAV(差圧方式)

特徴

・変風量ユニットVAVとはVariable Air Volume、定風量ユニットとは
 Constant Air Volumeの略で、静圧が変化しても常に指定(VAV)の、
 あるいは一定(CAV)の風量に制御する装置です。

・風量制御ダンパーはダンパー内のオリフィス又はピトー管に発生する差圧を
 風速・風量に変換し、ダクト内の風量を一定に保つ様に制御します。

・差圧方式風速センサはスタンダードな流速計の一つであり、
 構造がシンプルで高い信頼性を備えています。

・上向き、下向き、水平、斜めなどあらゆる気流方向に対応できます。

【測定原理】

オリフィス方式の場合はダンパー内の内周に沿ったリングを設けその前後差圧を測定します。この場合風上側が全圧、風下側が静圧となります ピトー管方式の場合は風上側に全圧の測定口、風下側に静圧の測定口を設けその差圧を測定します。 vav sizning = 動圧 + 静圧」の関係があり オリフィスやピトー管に発生する差圧は上記の関係より「差圧(動圧) = vav sizning - 静圧」 となり この動圧は「風速 = C√差圧 :Cは流量係数」 の様な風速との関係となります。 角ダンパーや大型ダクトの場合は多点で風速を測定し、平均化する必要があります。ピトー管方式であれば、 この差圧測定口を多数設けることで差圧が平均化されるため、増やすことで、ダクト内の風速を容易に測定する事ができます

 

仕様

ダンパー仕様

型式KVA/KCA 5000シリーズ
ダンパサイズφ100~φ350・150W×150H~1200W×1000H(その他、特型サイズにつきましては御相談ください)
ダンパー材質SUS、塩ビ、塗装も各種対応可能
ダンパー性能内外高気密仕様

コントローラ仕様

電源AC24V±10% 50/60Hz
アナログ入力風量指令0~10V、4~20mA(VAV)
接点入力①風量設定切替(CAV、SP値4点設定可能)
②制御停止指令
③ダンパー全閉指令
④ダンパー全開指令
接点出力接点容量 AC/DC60V 400mA
①ダンパー全開接点出力(オプション)     
②ダンパー全閉接点出力(オプション)
③状態出力(制御状態時ON・制御停止時OFF)(オプション)
④故障出力(故障の他、電源OFF時ONとなります。)(オプション)
アナログ出力風速出力 4~20mA(0~10m/s)他 0~10V等
ダンパー開度出力(オプション)0~10V等       
使用環境温度0~50℃  湿度20~80%(但し結露しないこと)
通信 RS485(Modbus RTU)

【定風量特性】

 

【処理風量範囲】

 

 

【姿図】

【角型】

 

【丸型】

backerkit vava 4k projector

5 HF02, 7. x before 7. 4 HF02, 7.